絶品!!讃岐うどんのお取り寄せといえば「つるわ」
こんにちは!しゅーです\(^o^)/
ここ最近、うどんにハマり、『つるわ』の讃岐うどんのレビューをしていたわけですが
単純に作るだけでなく美味しくなるゆで方があるそうなので調べてみました。
では早速、前回までのおさらいをすると讃岐うどんのお取り寄せ「つるわ」は
①讃岐うどん作りに最適な小麦粉、食塩、そして工房近くに湧き出る天然水を使い
丁寧に麺生地を練り上げている
②うどんの生地をじっくり一晩寝かして熟成させたものをカット
③熟成した生地によりつるわ特有のコシの強さを実現し歯ごたえバツグン
④コシがあると同時につるつるしていてのどごしがよい
⑤かけ、ぶっかけ、釜玉の他に創作うどんにも麺が合う
⑥冷凍すれば1年は持つ
これらのような丹精込められて作られた
つるつるしこしこの歯ごたえバツグンうどんの「つるわ」は人気です。
そんなうどんも美味しいゆで方が存在しており、本場同様の味わいに近づけることが可能です。
では早速、美味しいうどんのゆで方についてレクチャーします。
讃岐うどんのお取り寄せ「つるわ」の美味しいうどんのゆで方
では讃岐うどん『つるわ』の美味しいうどんのゆで方をご紹介いたします。
【1】湯を沸騰させる
大きな鍋に1~2リットル以上の水を沸騰させておきます。
お湯は、多い程良いそうです。
【2】ゆでる前に麺の粉を洗い流す
麺をざるかごに入れ、上から水をまんべんなくかけて粉を手早く洗い流してから、
すぐに沸騰した鍋に入れてください。
※粉を洗い流す際、手は触れないようにしてください。
麺が変形したり、くっつく恐れがあります。
※粉はコンスターチ(でんぷん)です。洗い流さずそのまま鍋に入れますと、
お湯が粘って上手にゆでる事ができませんので必ず洗い流してください。
【3】軽く混ぜる
20~30秒後、お湯が再度沸き始めましたら、箸で麺が鍋の底にくっつかないように軽く混ぜてください。
【4】弱火にしてゆで上げる
お湯が鍋からこぼれない程度の火加減(弱火)にし、
普通切り麺は13~15分、細切り麺は8~9分ゆで上げてください。
【5】よく水洗いする
ざるうどんやぶっかけうどんなどで召し上がる場合は、ゆで上げた麺をよく水洗いして器に盛ってください。
※ゆでた後のでんぷん(ぬめり)を取ることでのどごしが良くなります。
釜揚げうどんなど、温かいうどんの場合は、水洗いせず熱いままでお召し上がりください。
讃岐うどんのお取り寄せ「つるわ」の美味しいうどんのゆで方はいかがだったでしょうか。
せっかく食べるのであれば肝となるうどんを美味しくゆでたいですよね。
また食べ方もいろんな方法があり、
本場さぬき(香川県)では、冷たい麺に温かいつゆ(出汁)をかける「ひやあつ」という食べ方を
好む人がたくさんいます。
うどんは噛まずにのど越しを楽しむ讃岐人ならではの食べ方ですね。
もちろん「あつあつ(麺も出汁も温かい)」でも美味しいですし、
夏場は「ひやひや(麺も出汁も冷たい)」も美味しいですよ!
詳しい内容は以下のページから↓↓
ということで今回は讃岐うどんのお取り寄せ「つるわ」の美味しいうどんのゆで方について
紹介していきました。
皆さんも是非、美味しいうどんのゆで方をマスターし
自分だけのオリジナルレシピを作ってはいかがでしょうか?!